総合利回り3.84% 選べる名産品や図書カード(稲葉製作所)【お勧め度:★★★★☆(4/5)】

株主優待
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稲葉製作所 (3421)

株主優待について

【7月末】

オリジナル図書カードまたは地域特産品より選択

  • 100株以上:1,000円相当の自社オリジナル図書カード
    優待の価値:1,000円
    優待利回り:1.749%
  • 300株以上:3,000円相当の地域特産品、自社オリジナル図書カードより1品選択
    優待の価値:3,000円
    優待利回り:1.749%

【1月末】

  • 1,000株以上:1,000円相当の自社オリジナル図書カード
    優待の価値:1,000円
    優待利回り:0.174%

優待の権利確定月は1,7月で、優待品は4,10月ごろに届きます。

株価データ


企業名 稲葉製作所 
決算 7月
株価 1715円(2024/9/6時点)171,500円~
PBR (BPS) 0.66倍 (2,615円)
PER (EPS) 11.28倍 (152円)
市場 東証スタンダード
採用指数
時価総額 292億円
1株配当金 36円(2023年7月期実績)
配当利回り 2.099%(2023年7月期実績)

総合利回りは?

配当利回りは 2.099%

優待利回りは 1.749%

以上より、総合利回りは 3.848% となります。

※100株 or 300株の場合

※総合利回り=配当利回り+優待利回り

経営の状況

あの「100人乗っても大丈夫!」で有名になった物置のイナバの会社です。業績は安定的に推移しており、コロナ禍でも特に問題なく経営がなされてきています。大企業ではありませんが、中堅規模の企業としては優良企業の部類に入る企業だと思います。

セグメント別でみると主業の物置に加え、オフィス家具も育成中のようです。利益率でみると物置は10% 超、オフィス家具は5%弱とまだまだ物置の会社といっていいと思います。大きな成長は見込めない企業ではありますが、安牌ともいえそうです。

分厚い自己資本をため込むのではなく、もう少し成長分野に活用(参入)していくような動きもしていかないと上場している意味がないように感じます。

株主還元の弱さも気になります。配当性向は30%程度であり、昨今の株主還元強化の流れからすると非常に低いです。無借金企業というのは聞こえはいいですが、投資する事業がない企業とも言えます。手元現預金も100億円を越しており、配当や自社株買いなどで安定的な還元をしていけるのかが課題の企業です。

株主構成をみると創業者である稲葉一族の色も濃く、創業者系の企業は株主還元に後ろ向きな企業が多いので、どこまでできるのかなという感じがします。

 

お勧め度の所感

お勧め度:★★★★☆(4/5)

物置界では最強の企業です。高品質かつ高利益の事業であり、成長性はないけれど収益性は維持できています。株主優待も会社になじみのある地域の特産品や図書カードということで、非常にイイものをいただけます。総合利回りは4%に満たないですが、現状の株主還元が低いので、配当の増額などが今後も行われていくことを期待して買うのもありだと思います。株価も長期で見ても安定しているほうなので、大きな変化は少ないと思われます。優待なども楽しみながら長く持って応援するには良い銘柄なのかなと思い、お勧め度は星4コとしました。

実際に到着した株主優待

図書カードと毎年変わる特産品をもらえます。ちなみに、2024年は名古屋です。

こんな感じのはがきが来るので、欲しいものを〇して返信します。
10月くらいに来るそうです。

 

株主優待到着日の備忘録

権利確定日 案内到着 優待到着 備考
2024年7月31日 2024年9月初旬 まだきていない  
       
       
       

 

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