こんにちは、くろたろうです。
日本の長期金利が爆上げしていますね!
長期金利が爆上げ中なので、国債を初めて買いました。
長期国債の金利がすごく高かった
国債の金利は以下の通りで、20年物は3%を超えてきました。
最近の高配当株は3%後半~4%前半程度なので。40年物の国債は3.7%ほどですから、長期国債が高配当株並みの金利になってきました。
R8.2.2 国債金利情報 財務省より (単位:%)
| 年数 | 1年 | 5年 | 10年 | 20年 | 30年 | 40年 |
| 利率 | 1.014 | 1.659 | 2.235 | 3.187 | 3.583 | 3.707 |
個人向け国債もかなり高い金利水準になっていて、最近人気です。
個人向け国債は10年物だけ変動金利の国債で、金利が今後上下したら、買った変動10年個人向け国債の金利も上下します。今後も金利が上がる気がしている人には向いています。その代わり、金利は少し低めです。(10年物国債×0.66)
定期預金よりは高めの金利を受け取りながら、上昇に備えたい人は変動10年個人向け国債の方が向いています。
長期国債を物色してみた
SBI証券で既発債券を物色したら、国債がたくさん売っていました。利回りでみると4%越えもたくさんありました。低金利時代に発行された利率(実際もらえる利息)が低い国債は安値になっていました。下図一番上の30年物は単価53.91とほぼ半額で買える状態でした。
一番下の40年物、利率3.10%は単価91.21なので、1割引きくらいです。債券は利率が大事みたいです。
30年物を買ってみた
結局、40年はさすがに長すぎると感じたので、30年物の国債、利率3.40%のものを買いました。単価は99.76でしたので、ほぼ定価でした。
特に購入手数料はかかりませんが、経過利息は払う必要があります。(前回利払い日から購入日までの利息を払う。前回利払い日~次回利払い日迄の利息は満額自分が受け取れるので。)
先述の財務省公表の国債金利(約定日・2/2)の30年国債金利は3.583%だったので、0.18%くらい低い金利(=高い単価)でした。この差額は証券会社の利益になっているのかも(?)。
買ってみた感想
満期まで持てば値動きのない高配当株みたいなものと思えば3%超える利回りは魅力的でした。最近はインフレが進んでいるので、今後30年間インフレ率に3.40%で勝てるか?という問題はありますが、30年の国債も20年たてば実質10年債になります。
債券は期間が短いほど利率が低いので、20年たてば今回買った30年債は3.40%の利率がつく10年債ということになります。もし金利情勢が今と同じなら、10年物の金利は2.2235%なので、そこで売ると、多少は利益も狙えるのかな、という下心も持っています。(債券は金利が下がると値上がりする)
時間がたてば有利になっていく資産なのかなと思っていて、年齢にもよりますが、30~50歳くらいまでの人は、資産の一部を長期国債で持ってみるのもありなのかなって思います。
あと、債券の取引について思ったのは、株みたいに板※が見えるわけではないので、買う時も売る時も単価は不透明(表示されているのは参考単価で、約定しないと単価は決まらない)なので、もう少し透明になると取引しやすくなるのにな、って思いました。(債券を売っても証券会社はあまり儲からないかも(?)→良い商品(!?))
※板:株の売買は以下のような板で、売値、買値の状況が見えるので透明性が高いです。債券はこういう板は一切見えません。





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