日経新聞を無料で読む方法 楽天証券、大和証券、丸三証券の日経テレコンの違いと比較

家計の節約
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この記事の年間節約金額:約5万円

新聞って結構高いですよね。
私は5年位前まで紙の新聞を取っていましたが、古新聞はどんどん溜まるし、外出先で読むにもかさばるしで辞めました。その後は日経電子版を契約してスマホで読んでいました。でも日経電子版って紙の新聞とほとんど値段が変わりません。
もっと安くできないかなぁと探していたら無料で読む方法があったので紹介したいと思います。

日経テレコンを活用する

楽天証券などの一部の証券会社は口座開設者へのサービスとして日経テレコン21を提供しています。
日経テレコンは普通は有料サービスで利用料もかなり高いのです。証券会社が提供する日経テレコンはフル機能ではなく制限機能版として提供されているようです。しかし内容は十分なものです。

日経テレコンで読める新聞

  1. 日本経済新聞(朝刊・夕刊)
  2. 日経流通新聞(MJ)
  3. 日経産業新聞
  4. 日経地方経済面
  5. 日経プラスワン

なんと5種類の新聞が読めます。
閲覧期間は当日含めて3日間です。
日経新聞だけでなく日経MJや産業新聞も読めるところがとても優れているポイントと感じます。月4,200円の電子版契約者が契約するとMJ電子版+1,000円、産業新聞電子版+1,500円かかるようです。合計6,700円です。ちなみに紙の新聞でとるとMJ2,300円、産業新聞4,000円です。

日経テレコンで使えるその他のコンテンツ

  1. 日経速報ニュース
  2. 記事検索

日経テレコンを提供する証券会社で共通するコンテンツは新聞以外にも速報ニュースと記事検索があります。
記事検索は最大過去1年分を検索できます。先ほどの5種類の新聞と速報ニュースを検索対象にできます。

記事検索画面

日経電子版vs日経テレコン

日経電子版

月額料金は日経電子版のみの契約で4200円です。(2018年9月5日現在)
日経電子版はスマートフォンで読むことを前提に作られています。また、新聞そのものを電子化した紙面も見ることができます。気になるキーワードを自動でピックアップしたりしおりを付けたりと機能は至れり尽くせりです。記事も読みやすくレイアウトされており、ユーザーフレンドリーな設計がされています。ちなみに日経電子版アプリはIPadに対応していないのでタブレットではやや読みにくいです。

日経テレコン

口座を開けば料金は0円です。
日経テレコンはもともとデータベースです。資料として過去の記事を検索したり、何らかの調査の一環で検索したりする用途のサービスです。
従って、スマホで読むことに特化している訳ではありません。ただ読むだけです。
ちなみに日経テレコンでは記事1つ1つのPDFの新聞記事は見られます。

結局どっちがいいのか?

日経電子版は確かに使いやすいのですが、月額料金は4,200円です。
電子データに払う額としては個人的には抵抗があります(といっても日経テレコンを知るまでは契約していましたが…)。

日経テレコンは確かに読むだけではありますが、私は読めれば十分です。楽天証券の日経テレコンは「iSpeed」というアプリを入れればスマホからも簡単に読めるようになっています。しかも読める新聞の数も多いです。

料金の差を考えると日経テレコンに軍配が上がると思います。

日経テレコンを使える証券会社一覧

  1. 楽天証券
  2. 大和証券
  3. 丸三証券

以上の3社が日経テレコンを提供しています。

 

楽天証券、大和証券、丸三証券の日経テレコンの機能の違いと比較

各証券会社で若干機能が違うので、三社を比較します。

楽天証券大和証券丸三証券
利用料無料
読める新聞日本経済新聞
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日経バリューサーチ企業レポート
企業決算(直近3期分)

新聞以外のコンテンツの多さで決めてもいいのですが、新聞を読むことが目的なので新聞の読みやすさで決めるのがいいと思います。
個人的にはスマホのアプリからアクセスできるかどうかが重要と考えます。
なぜなら毎日のことなので「ブラウザ開いて」、「証券会社のページを開いて」、「ログインして」、「投資情報ページ開いて」、「日経テレコンをクリックして…」とやっていると面倒で読まなくなります。
サクッとアプリからアクセスできるかで考えると私は楽天証券に行きつきました。

楽天証券の日経テレコン

楽天証券
利用料無料
読める新聞日本経済新聞
日経流通新聞(MJ)
日経産業新聞
日経地方経済面
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楽天証券のポイント

  • スマートフォンアプリ「iSpeed」から日経テレコンを使うのは無条件で無料
  • PCで使うときは「マーケットスピード」という専用ソフトからアクセスが必要
  • マーケットスピードは条件を満たすと利用料が無料になる
  • 口座管理料がかからない
  • 売買手数料が10万円以下無料からと安い

マーケットスピードの無料条件

・はじめてマーケットスピードをご利用いただくお客様は、利用申請から3か月無料!
・楽天FX取引口座、信用取引口座、先物・オプション取引口座のいずれかを開設済みのお客様は、申請不要でご利用可能!
・お預かり資産残高の条件、30万円以上で無料!
・楽天銀行との口座連携サービス「マネーブリッジ・自動入出金(スイープ)」を設定をすると、利用申請から無料!

※楽天証券「マーケットスピード」より。

 

大和証券の日経テレコン

大和証券
利用料無料
読める新聞日本経済新聞
日経流通新聞(MJ)
日経産業新聞
日経地方経済面
日経プラスワン
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記事検索期間3か月
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大和証券のポイント

  • 過去記事検索は3か月前まで
  • 登録しておいたキーワードでメール配信を設定できる
  • 調査ランキングや経済統計などコンテンツが豊富
  • PDFでの記事閲覧はできない
  • 売買手数料が最低手数料2,052円~とネット証券に比べると高い
  • 「eメンバー」に登録すると口座管理料が無料になる
  • 「eメンバー」に登録しないと口座管理料が最低1,620円かかる

参考:大和証券「手数料

 

丸三証券の日経テレコン

丸三証券
利用料無料
読める新聞日本経済新聞
日経流通新聞(MJ)
日経産業新聞
日経地方経済面
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日経バリューサーチ企業レポート
企業決算(直近3期分)

丸三証券のポイント

  • 業界情報や業績解説サービスの「日経バリューサーチ企業レポート」が使える
  • スマートフォンアプリ「マルサントレード」から日経テレコンを使うのは無条件で無料
  • PCからも取引画面(Webブラウザ)から日経テレコンが無料で使える
  • 口座管理料がかからない
  • 売買手数料が30万円以下259円からとネット証券並みに安い

 

楽天証券のアプリ「iSpeed」からのアクセス方法

これから日経テレコンへのアクセス方法を紹介します。私が使っているのが楽天証券なのでその方法を紹介します。

  • まずは「iSpeed」アプリをインストールしてログインしてください。
  • AndroidアプリもiOSアプリも以下の操作で日経テレコンに行きつけます。

注意:iOSの場合、iPhone版とiPad版のアプリがありますが、お使いの端末がiPadでもiPhone版をインストールしてください。iPad版は日経テレコンに行くボタンがありません。

1.iSpeedを開くと以下の画面が出てきます。画面右下のメニューを押します。

 

2.少し下にスクロールすると「日経テレコン」ボタンが出てくるのでこれをタップします。

 

3.確認ボタンが出てくるので「はい」をタップします。

 

4.日経テレコンの確認画面が出てくるので「同意する」を押します。

5.すると以下の画面が出てきて日経速報ニュースが流れています。きょうの新聞をタップします。

 

6.すると以下の画面に移り、日経新聞が出てきます。左の日付をタップすることで3日分の新聞が見られます。新聞名をタップするとMJや産業新聞が見られます。記事にチェックを入れて「本文を表示」をタップします。(記事タイトルのクリックでもOK)

 

7.すると以下のように記事がテキストで出てきます。右のPDFをタップするとPDFの新聞記事を見ることができます。(図の本文はぼかしてあります)

まとめ

日経テレコンを提供する証券会社は3社あるので、自身の株取引のスタイルに合っているとか、取扱商品とか、口座維持費がかからないとか、使いたい日経テレコンの機能がある証券会社をお好みで使うと良いと思います。私は楽天証券の日経テレコンを使うようになりましたが、その1番の理由は売買手数料が安い事でした。
日経新聞の月額料金が浮いたのは楽天証券のおかげなので、楽天証券で月額料金相当分を投資信託で積立しています。口座だけ作って日経テレコンだけ使っていたら赤字でしょうから少しですが自分の利益を還元したいという思いからやってます。長く続いて欲しいサービスです。

 

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