結局、こうなりましたよっていう報告記事です。
米国株式の場合、企業の買収や合併はこんな感じで処理されるんですね。
通知が来た
SBI証券から通知が来ていました。
ほとんど通常の売買と変わらない感じで処理をされた結果が書いてありました。
上野画像の通り。前の記事で報道されていた通り、22.48:1の比率で持ち株50株にUBS株が割り当てられました。私の割り当ては2.2241株だったようです。
端数はもっていられないようで、最終的にクレディ・スイスが50株すべてが出庫され、UBSは2株入庫されました。
残りの端数はというと・・・
ということで、端数(0.2241株)は全て売却されたようです。
結局売却の結果、4.59ドルになりました。
結局、クレディ・スイス50株はUBS2株+4.59ドルに変換されました!
もう併合がされて2か月くらい経ちますが、意外とクレディ・スイスの影響はなかったですね。
本当にAT1債は無価値になって、株主はかなり損したけど一部が戻ってきました。
クレディ・スイスは約150ドルで買っていたので、50ドル(33%)くらい戻ってきた計算になります。約100ドルの損失でした。
このUBSは記念に持ち続けようと思います。もう次はつぶれないよな??
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