マレーシア弾丸旅行の記録
記録を残しながら、訪問した観光スポットも紹介していきます。マレーシアに行く際の参考にしていただければと思います。今回は2日目です。
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参考にしたコース地図
ネット上でいくつかの参考コースがありましたが、私はいかのマップを参考にしました。
地図の情報元:https://tabijozu.com/melaka-course
TBSバスターミナルへ出発!
バスターミナルの中はとても広く、空港のような雰囲気でした。大量のチケットカウンターが並んでおり、どこのカウンターでもチケットは買えます。「マラッカに行きたい」と伝えると、時間、座席を選び、パスポートを渡します。するとあっという間に発券が終わりました。チケットに書いてあるゲートを通り、出発ロビーで待機。
このバスターミナルからはマラッカのほか、タイやシンガポールにも行くことができます。東南アジアは陸でつながっています。
着いてすぐにチケットを買いましたが、最も近い時間のバスチケットを買えたので殆ど待たずに済みました。チケットRM10、手数料がRM0.40取られました。ネット経由で予約すると手数料はもう少し高いようです。
マラッカセントラル
ターミナルの中は飲食店や土産屋などがたくさんありました。トイレは有料(RM0.30)です。
オランダ広場
どこを撮ってもいい感じ。インスタ映え間違いなし!I LOVE MELAKA もいい感じです。ヨーロッパみたいな場所でした。たくさん人を乗せて走るチャリが止まっており、お客さんを乗せて音楽を爆音で鳴らして走っていました。浅草の人力車みたいなものかと思いきや、自転車タクシーらしい。マラッカ名物なのだとか。
セント・フランシスコ・ザビエル教会
銅像はザビエルと日本でキリスト教を広めた日本人の弥次郎なのだそうです。こんなところで日本人に会えるとは…。
サンチャゴ砦
教会から独立記念館に出れそうな道がグーグルマップ上あったので、行ってみたところ見事に迷いました。その道はカギがかけられていて、警備員らしき人影も…。行ったら危なそう!
道中には廃墟がありました。何が建っていたのでしょう?
気を取り直してオランダ広場に戻り、スタダイスを通り抜けてサンチャゴ砦へ。砦につくまでに博物館等がたくさんありましたが、金曜日の日中12時から15時くらいの間は閉館していました。日本人も見習わないといけませんね。
砦には大砲がたくさんありました。古い砦もあり、中に入れます。といっても小さいですが。
マラッカ海洋博物館
ジョンカーストリート
タマン・ワリサン・デュニア・ヨンカー・ウォーク
青雲亭(チェンフーンテン寺院)
カンポン・クリン・モスク
マラッカ3Dストリートアート
セントポール教会
ポルトガル人がキリスト教布教の拠点として1521年に建設したセントポール教会はすでに荒れ果てていて、屋根もありませんでした。築約500年。壁もザラザラで、海辺のコンクリートみたいでした。
中には石板がたくさんありました。これは墓標なのだそうです。奥に鉄の檻のようなものがありました。ここはザビエルの遺体が一時安置されていた場所なのだそうです。
UMNO博物館
入館料:RM1(通常はRM2)
独立宣言記念館
マラッカセントラルへ
マラッカセントラルでバスチケットを買いました。マラッカには自動券売機がありました。どうやって使うのかなと思ったら、係員が「どこ行くの?」と聞いてきて、全部操作してくれました。ありがたや。
サンウェイプトラモール
二日目はこんな感じで終わりました。二日間歩き詰めでしたが、全然疲れませんでした。弾丸旅行は脳に大量のドーパミンが出るようです。興奮状態。三日目はクアラルンプール近郊の有名スポットへ向かいます!
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